Equipment
性能・設備
全棟ZEH+の
さらに先をいく、
未来基準のECO住宅


ゼロカーボンシティ入間は、ZEH+(ゼッチプラス)の基本的な考え方に加えて、「地熱」や「風」
といった自然エネルギーの要素が加わった、ZEH+のさらに先をいく未来基準のエコ住宅です。



ZEH+の先をいく、
地熱と風の「自然エネルギー」
自然エネルギーを活用する冬暖かく夏涼しい
「外断熱・二重通気工法の家」


ソーラーサーキット
外断熱・二重通気工法


夏と冬に衣替え。
四季の環境それぞれに対応し、自然の風や、地熱を利用する技術が詰まった家。
ソーラーサーキット工法は、高気密・高断熱性能とSCダンパーの開閉により、地熱や風などの自然エネルギーを活用し、少ないエネルギーで季節ごとの快適性を実現。365日、家中どこにいても温度差の少ない快適で健康的な環境を叶えます。

季節ごとの快適をつくる
ソーラーサーキット工法
-
春 昼夜で気温変化の
大きな季節朝晩は冷え込み、日中はぽかぽか陽気という温度差。たかさごの家はこの急激な温度変化でも、一定の温度を保つ快適さがあります。朝晩は昼間の暖かさを、日中は暑くなりすぎない快適な室内をキープします。
-
夏 梅雨のジメジメと
ジリジリ暑い季節梅雨のジメジメ、強い日差しが照りつける真夏、寝苦しい熱帯夜と、ハードな季節。ソーラーサーキット工法の優れたところは、そんな環境でも壁内の熱を排熱、湿気を調節し、室内全体を一定の温度・湿度に保つところです。
-
秋 暑さもほぼ和らぎ
長雨の季節比較的過ごしやすい季節ですが、長い雨の日も多くなる秋。この時期には湿気を不快に感じることが多くなりますが、たかさごの家は、室内どこにいても湿度40〜60%をキープ。カビ・ダニの心配がありません。
-
冬 寒さが厳しい
季節真冬の凍える寒さでも、たかさごの家はエアコン一台で家全体を快適にしてくれます。ムダな電気代をカットして省エネ性も抜群です。もちろん家庭から排出されるCO2も大幅に抑えます。
災害に強い建物性能
RESILIENCEレジリエンス住宅

災害時”我が家が一番安全で安心”を
備えた家づくりへの取り組み。
災害に備えた強い家。
レジリエンス住宅とは「強靭性住宅」。様々な災害に対応する機能を備えた住宅です。
高い耐震性の構造、浸水対策に加え、万が一のライフプランが遮断した時などでも
自律的にエネルギーを供給し、一定期間生活を続けることが出来る機能を備えた「安心・安全」な住宅です。
-
地震への備え
-
停電への備え
-
断水への備え
-
火災への備え
-
停電時でも
最小限のエネルギー
太陽光発電による創エネ、蓄電池による蓄エネ、そして外断熱二重通気による省エネにより災害時のライフライン途絶を乗り切ります。
太陽光発電システム標準搭載
-
地熱を活用した
停電時の室温の確保
ソーラーサーキットシステムにより冷暖房だけでなく、家そのものが、暑さ、寒さを調整してくれる住まい。
地熱を活用した室温確保
-
災害時の
安心と強さ
蓄電池を活用することで停電時にも電力を使用でき、非常時の備えとして安心できます。
住宅用蓄電池システム
※オプションにより搭載可能
-
西川材を採用した
高耐震木造住宅
地場の西川材を採用した最新の構造技術で、消防署や警察署などの防災の拠点となる建物と同等の耐震性能を実現します。
国内最高基準 耐震等級3
-
断水時の
生活用水の確保
断水時に貯湯タンク(ハイブリッド給湯器)内の水を生活用水として利用できます。
ハイブリッド給湯システム
-
災害時にも
地域との連携
災害時には街区内に備えた公園で地域住民との情報交換を行ったり、様々な交流の拠点になります。
コミュニティ醸成・運営サポート
近くの森の木
「西川材」で建てる家

都心から一番近い林業地で、地産地消に取り組んでいます。 ゼロカーボンシティ入間の建物は、主要構造材に地場で伐採した天然木を採用。海外からの木材輸送に掛かるエネルギー削減を実現すると共に、地元林業や加工工程、地域の活性化・循環にもつながる「地産地消」にも貢献しています。また、伐採した分、木を植え、森の手入れを行う取り組みも行っています。適切な手入れがされた健全な森は、光合成によりCO2固定が活性化し、CO2削減にも繋がります。


-
~西川材の由来~
江戸の町造りを支え続けてきた「西川材」。
その産地は、西川林業地及び埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川流域に位置する都心に一番近い林業地です。江戸時代、この地方から木材を筏により江戸へ流送していたので、「江戸の西の方の川から来る材」という意味から、この地方の材が「西川材」と呼ばれるようになリました。 -
西川材をふんだんに使用した家
-
西川材供給式(2025.2.3)
入間市が掲げる「建材の地産地消で環境に優しい街」をテーマに、環境配慮型のモデル街区として本プロジェクトがスタート。官民一体となり、脱炭素社会にふさわしい住宅街区にすることを宣言しました。
子育て世代に優しい、
安心して
子育てできる環境。


-
人との繋がりを生み、災害時には迷わず避難できる公園がある街。
住民のコミュニケーション、子供たちが外で安心して遊べる場画内に1か所設置しています。また災害時にとして活用できる公園を区は家族の一時避難場所としても決めておけるので安心です。
-
夜道の安全性と、歩行する子ども達を車から守る区画設計。
暗くなってからの子供たちの帰宅や、深夜の帰宅時なども街に明かりが灯っている安心感があります。また、歩行中の子供たちを車の事故から守るよう、区画内すべてに歩道を設置。
-
街全体が繋がり、みんなで子供たちを見守る仕組みづくり。
地域で運営する自治会は、そこに暮らす家族それぞれが、より快適になるような役割と共に、大人全員で街の子供たちを見守る仕組みでもあります。
-
緑と四季を感じながらの暮らしは家族の豊かな心を育みます。
庭先の植栽やシンボルツリーは、四季を通して様々な表情を見せながら家族と共に成長します。我が家に「緑」がある暮らしは、子供たちはもちろん、家族みんなの心を豊かに彩ります。
-
統一感あるデザインで街のステータスを持続。
統一感ある建物デザインと次世代にまで受け継がれる住宅性能を標準としています。美しさがいつまでも持続する街づくりを実現します。
Contact
お問い合わせ
不明な点などございましたら
どうぞ気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ内容の確認後、
担当者よりご連絡させていただきます。