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2021.4.14

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【補助金情報】最大105万円! 「ZEH 支援事業」&「ZEH+実証事業」が始まります!

2050 年までに脱炭素社会の実現へ。エネルギーの自給自足が始まります。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の2つの補助金事業が5月よりスタート




「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、
 2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」
という政策目標を設定しています。

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」とは

環境省・経済産業省が主体となる事業で、
1 住宅の温熱性能を向上
2 消費電力の少ない高効率設備・
3 家庭内で使用する分の電力を創りだす太陽光発電
この3つの要素を組合わせ、住宅内で使用される一次消費エネルギー量が
「実質0」となる住宅の普及推進を支援する事業です。

採択を受けた住宅システムにはシステム費の一助として、
これまでの省エネ住宅との性能向上差額分費用に対し

(ZEH住宅/60 万円+α)
(ZEH+ 住宅/ 上限105 万円)の補助金※が
交付されます。(※システム費等の1/2 以内)


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R3年度[提案型公募]「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH+) 実証事業」の概要

交付要件:
ZEH ロードマップにおける「ZEH の定義」を満たしていること。
①住宅の外皮性能は、
5 地域UA値0.40/6 地域UA値0.50 以下であること。
②設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量
 を除き、
基準一次エネルギー消費量から25%以上削減されていること。
③太陽光発電システム等の再生可能エネルギー・システムを導入すること。
④設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量
 を加えて、
基準一次エネルギー消費量から100%以上削減されていること
⑤選択要件(以下の内2 つ以上を導入)

1)外皮性能のさらなる強化 / 2)高度エネルギーマネージメント / 3)電気自動車充電設備

補助金額および上限額
交付要件を満たす住宅 
定額105 万円/ 戸
(地域区分・建物規模によらず一律)


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R3年度 [第1 次~第3 次募集]
「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 支援事業」の概要
交付要件:ZEH ロードマップにおける「ZEH の定義」を満たしていること。
①住宅の外皮性能は、
5・6 地域UA値0.60 以下であること。
②設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量
 を除き、
基準一次エネルギー消費量から20%以上削減されていること。
③太陽光発電システム等の再生可能エネルギー・システムを導入すること。
④設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量
を加えて、
基準一次エネルギー消費量から100%以上削減されていること

交付要件を満たす住宅  
定額60 万円+α/ 戸
(地域区分・建物規模によらず一律)

応募期間、諸条件などについて
詳しくはフォームからお問い合わせか、
担当営業までご連絡ください。