人にやさしく、地球にやさしく、
そして50年後も資産として価値の残る家

たかさごの家は、そんなコンセプトです。
昨今の日本の住宅事情は、優れた新建材や建築部材が使われるようになり、目まぐるしく家づくりの形も変化してきました。
しかし、その代償として産業廃棄物、地球環境の破壊、アトピーや喘息、ヒートショック等の様々な問題を引き起こしたのも事実です。
また、日本の住宅の寿命は25年~30年でほぼ建て替えが必要となり、将来の子供、孫にまで受け継いで行くだけの耐久性にも不安を抱いているのも現状です。
そして、日本には気候差の激しい四季があり、冬の凍てつく寒さ、夏の猛暑に加え高温多湿の環境では雨、風、強い日差し、湿気等が家の内外を容赦なく襲います。
高砂建設の家は、住む人の健康を真剣に考え、住宅に負荷を与える様々な天敵を知り、住まいを長持ちさせるために何が必要なのかを真剣に考え、創られた家です。
環境問題、そこに暮らす人への配慮、そして50年、100年後にも資産価値の残る住まいづくりを私たちは目指し、次の世代にも受け継がれ続ける住環境を提案し続けます。