平成24年度 国土交通省所管の補助金交付型リーディングプロジェクト「地域型住宅ブランド化事業」がスタートします。これからの木造住宅において、地球環境に配慮し、木材自給率向上を目指すと同時に、生産体制の構築、技術の継承を目的に、地域資源を活用し、その地域の気候風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」のブランド化を推進してく補助金交付型の国のリーディングプロジェクト。
このプロジェクトの第1回採択結果が先程8月6日に発表になり、高砂建設とフォレスト西川(木材供給者)が主体となる「さいたま西川材普及協議会」のブランド化提案が採択となりました。
これにより、今後、高砂建設で建てる住宅は、国の一助(補助金)を受け、その取組・手法が地域における「国の地域型住宅のモデル」として広く普及されていきます。
このプロジェクトの第1回採択結果が先程8月6日に発表になり、高砂建設とフォレスト西川(木材供給者)が主体となる「さいたま西川材普及協議会」のブランド化提案が採択となりました。
これにより、今後、高砂建設で建てる住宅は、国の一助(補助金)を受け、その取組・手法が地域における「国の地域型住宅のモデル」として広く普及されていきます。
「地域型住宅ブランド化事業」に参加していただけるお客様を募集しています。
詳しくは、お問い合わせください。
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今年度よりスタートする環境省・省エネルギー庁が主体となる事業で、住宅の温熱性能を向上・消費電力の少ない高効率設備家庭内で使用する分の電力を創りだす、3つの要素を組合わせ住宅で使用される一次消費エネルギーを「実質0」となる住宅「ゼロ・ネット・エネルギー・ハウス(ZEH)」の普及推進を支援する事業です。
このプロジェクトの第1回で、高砂建設の提案ソーラーサーキットシステムを搭載した「たかさごのスマートハウス」が先進省エネルギーシステムと評価を受け、採択されました。
採択を受けた住宅システムにはシステム費の一助として、これまでの省エネ住宅との差額分に対し、上限350万円の補助金※が交付されます。
(システム費等の1/2以内)※詳しくはお問い合わせください。
このプロジェクトの第1回で、高砂建設の提案ソーラーサーキットシステムを搭載した「たかさごのスマートハウス」が先進省エネルギーシステムと評価を受け、採択されました。
採択を受けた住宅システムにはシステム費の一助として、これまでの省エネ住宅との差額分に対し、上限350万円の補助金※が交付されます。
(システム費等の1/2以内)※詳しくはお問い合わせください。
たかさごの「埼玉版ECO住宅開発プロジェクト」の第一ステップとして今回開発したリサイクルが可能な家庭用蓄電池システムを搭載した「スマートエネルギーシステム」が完成しました。このスマートエネルギーシステムの開発は、埼玉県「エコタウンプロジェクト」を軸に、(株)早稲田環境研究所と共同開発を行い、業界初の使用済み燃料電池のリサイクルを可能とした、環境にやさしい新スタイル蓄電池システムを採用しています。
共同開発:高砂建設・早稲田環境研究所
埼玉県が次世代自動車やエコ住宅などに活かせる技術をはじめ、農商工連携による新製品の開発など、今後の成長が期待できる分野において、新規性・先進性に優れた次世代産業参入のモデルケースとなる事業提案を選出し、埼玉県がその開発を支援する事業です。
住宅の長寿命化へと日本の住宅政策の転換を受け、日本の新しい家づくりのモデルとなる提案を民間企業から募り、優れた提案・技術を民間に広く普及させることを目的とした国のリーディングプロジェクト国土交通省所管「長期優良住宅先導事業」平成20年度から3年間実施され、今年度が最後となる事業で、たかさごの家づくりが工務店で日本唯一の3年連続採択の快挙が決定しました。
これまでの家づくりと過去2回の採択提案をベースに、更なる地元林業の発展・育成に貢献し、住まい手を中心に地元県産木材建具メーカーや授産福祉施設、自治体と連携した家づくりを構築し、地域活性化・循環型社会のモデルを目指す取組と金融機関と連携した維持管理の取り組み、そして、住宅の長寿命化へ向けた技術(耐震性能・耐久性能・省エネルギー性能・維持管理の容易性・ライフスタイルに対応する可変性・長期に対応するメンテナンス・環境配慮の独自性・住宅履歴の整備)が評価をされました。
これまでの家づくりと過去2回の採択提案をベースに、更なる地元林業の発展・育成に貢献し、住まい手を中心に地元県産木材建具メーカーや授産福祉施設、自治体と連携した家づくりを構築し、地域活性化・循環型社会のモデルを目指す取組と金融機関と連携した維持管理の取り組み、そして、住宅の長寿命化へ向けた技術(耐震性能・耐久性能・省エネルギー性能・維持管理の容易性・ライフスタイルに対応する可変性・長期に対応するメンテナンス・環境配慮の独自性・住宅履歴の整備)が評価をされました。
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「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使う」
国が推進してきたこれまでの大量生産型で短寿命の住宅政策から、地球環境に配慮し、省エネルギーで自然災害に強く、耐久性に優れ、メンテナンス性を重視し、世代を超えて住宅の質と価値を受け継ぐ事の出来る「長寿命住宅」へと日本の住宅政策が180°方向転換し、スタートした「長期優良住宅普及促進法」。
そのスタートに際し、国が呼びかけを行い全国のハウスメーカー・工務店の中から「これからの新しい家づくりモデル」を選出する「先導事業」で、高砂建設の家づくりが選ばれました。現在、「国土交通省HP」でその手法・技術が公開されています。
国が推進してきたこれまでの大量生産型で短寿命の住宅政策から、地球環境に配慮し、省エネルギーで自然災害に強く、耐久性に優れ、メンテナンス性を重視し、世代を超えて住宅の質と価値を受け継ぐ事の出来る「長寿命住宅」へと日本の住宅政策が180°方向転換し、スタートした「長期優良住宅普及促進法」。
そのスタートに際し、国が呼びかけを行い全国のハウスメーカー・工務店の中から「これからの新しい家づくりモデル」を選出する「先導事業」で、高砂建設の家づくりが選ばれました。現在、「国土交通省HP」でその手法・技術が公開されています。