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2022.7.7

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朝日新聞 住宅産業新聞に掲載されました

7/6(土) 朝日新聞の特集「日本経済の現在値」
猛暑の今夏、高騰 32.2%、電気代上昇率にて
当社モデルハウスでの取材内容が掲載されました


(内容抜粋)
「自前発電が得」実現するか全国的な料金高騰や電力危機の中で、
家庭に自衛を促す動きが出ている。


新電力大手Looopは、住宅用にリースの太陽光パネルと蓄電池を組み合わせたシステム を販売している。タッグを組む高砂建設と新築向けにこの商品を売り出したが、
太陽光つきのプランを選ぶ顧客が2割増えた。

太陽光は、家庭用の小規模な製品でも1キロワット時あたり10円台半ばの
水準まで発電コストが下がった。
電力会社から買う家庭用料金は30円程度。
これにより安くなり、「グリッドパリティー」と呼ばれる状況が実現。
買うよりも自前で消費したほうがお得になっている。
(中略)

蓄電池は家庭用の必要量の目安が6キロワット時で、
価格は200万~300万円と高い。
ループは太陽光パネルとセットで月1万6千円のリースにして普及を目指す。
15年間の契約後は 利用者のものになり、電気 ・ガス代を合わせた月々の光熱費も
10%ほど下がると試算する。
担当者は「初期費用の心配なくメリットを提供できる」と話す。

(宮川純一) 

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また、同日に取材を受けた
住宅業界紙「住宅産業新聞」の「人」欄に
弊社の設計部長の小川へのインタヴューが掲載されました。