新着情報
本プロジェクトは、国から「次世代自動車・スマートエネルギー特区」に指定された、コミュニティ形成の可能性を提案するさいたま市との共同分譲プロジェクト。
最終期となる3期では、系統ダウン時も電気の止まらない街区を目指す『エネルギー地産地消モデルの構築』と、『EVカーシェアリング』などを取り入れた超最先端な脱炭素タウンを形成しました。
全区画で入居が完了し、実際のコミュニティが始まった段階になり、国内外から多くの視察団がいらしています。
2022年9月2日にアメリカ環境保護庁のマイケル・リーガン長官が視察。
さいたま市清水市長と住人の方とUDCMiにて面会し、「災害に強いことが魅力」といった「スマートホーム・コミュニティ街区」を選んだ理由や、低炭素社会を構築するためにできることなどについて意見を交わしました。
その前に行われた視察では街のコンセプトを当社の設計部・小川が説明いたしました。 当日はあいにくの天気の中ではありましたが、現地視察を行ったマイケル・リーガン 長官は、「住民の皆さんの話などを通して、クリーンエネルギーを使った、持続可能なコミュニティを作ることは可能だと分かった」等と視察の成果を述べました。
今後も、その様子は当社HPにてご案内していきます。
その様子を各メディアもレポートしています。
共同通信 ヘッドラインニュース
米EPA長官が埼玉を視察 脱炭素取り組む先導エリア
NHK NEWS WEB
米環境保護局長官 脱炭素など目指す地区視察 さいたま