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お客様の声

旗竿地で叶えた、大空間の遊べる家
浦和区 O様
■遊べる大空間で、家族がいつもつながる家
リビングに足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは大きな大黒柱と現しの梁。そこから吊るされたブランコでは、お子様たちが元気いっぱいに遊んでいます。4人の娘さんと暮らすさいたま市のO様邸は、「遊べる大空間」をコンセプトに実現した住まいです。
「家族がいつもつながっている家を建てたかった」と語るO様。家づくりの第一歩は土地探しから始まりました。お子様の通学区を条件にすると候補が限られ、ようやく見つけた土地はマンションに囲まれた旗竿地。日当たりをどう確保するか、高砂建設と二人三脚でアイデアを重ねていきました。
■光と風を取り込む工夫
まず取り入れたのは、2階から光を届ける吹き抜け。鉄骨階段をアクセントにしながら、手すりには曲線加工を施し、シャープさの中にやわらかさをプラスしました。2階にはそれぞれの個室を用意しましたが、約30畳もの大空間リビングには自然と家族が集まってきます。
さらに採光と通風を確保するために設けた中庭は、今では夏にプールを楽しむプライベートガーデン。周囲の視線を気にせず、リビングと一体で楽しめる空間となりました。
■住みやすさを考えた間取りと動線
リビングの中央にある鉄骨階段の奥には小上がりの和室を配置。当初は壁で仕切る予定でしたが、大工との相談でオープンスタイルに変更。玄関からの2ウェイ動線も加わり、開放感と使い勝手を両立しました。
また、水回りは川口モデルハウスを参考に収納をたっぷり確保。奥のランドリースペースと最短距離でつなげ、効率的な家事動線を実現しました。
■高砂建設との出会い
O様ご家族が住んでいた賃貸住宅は冬の寒さが厳しく、特にご主人が悩んでいたそうです。そんなとき「外断熱」という言葉から高砂建設を知り、宿泊体験でその性能に納得。一方で奥様はナチュラルテイストを好み、木の温もりあふれるモデルハウスを見て「ここなら」と感じていただきました。
結果的に、当初はデメリットと思われた旗竿地も、プライバシーが守られ、土地の価格を抑えられたことで数々のこだわりを実現する要因に。
■家族が自然と集まるリビング
大黒柱と梁が見守るリビングには、今日も4人の娘さんが集まり、ブランコで遊んだり笑い合ったり。O様邸は、まさに「家族がつながる住まい」となっています。