施工実例
美しい庭と暮らす「穏やかな時が流れる家」
東京都 A様
水平ラインのすっきりとした幾何学的な白い外観デザインが際立つA様邸宅。
人通りのある住宅地にあるロケーションながら、
敷地内に入るとアメリカ・フロリダをイメージしてデザインされた庭が広がり
まるで公園の中に建物が佇んでいるようです。
その庭に面した大きな窓から、陽の光が差し込む明るいリビングは、
オイル塗装されたオーク系のフローリングを使い
抑えたトーンで統一した落ち着きの空間。
アクセントとして木質の下がり天井をデザインし、
コーディネイトされた特別仕様のキッチンとダイニングテーブルと相まって
ナチュラルな上質感を醸し出しています。
1階に設えた和室スペースは、
お子様が小さなときには寝室としても使えるユーティリティスペース。
縁無し畳を使ったモダンなデザインを際立たせるため
床には木材の見た目を美しくするために
年輪の凹凸を強調する「浮造り(うづくり)」を採用。
何気ないディティールも、美しさを印象づける工夫を凝らしています。
ご夫婦が家づくりを考えだしたのは3年前。
途中、お子様の誕生などライフステージの変化がありながらも、
心からリラックスできるために、
性能には妥協しないという点は変わりませんでした。
「ただ、家のセンスは夫婦で逆なんです」と、A様は笑う。
無機質でシャープなデザインを好むご主人と、
木を使ったぬくもり感を求める奥様。
家づくりを進める中で、高砂建設と一緒に相談しながら、
全体ではモダンなデザインを極めながら、
ダイニング&キッチンは木を使ったカフェ風に仕上げるなど
ちょうどいいバランスを作り上げた。
ご主人自慢のスペースはガレージの奥に設えた「ホビールーム」。
趣味であるロードバイクの数々が所狭しと並ぶ。
なかなか忙しくて長いツーリングには行けないが、
ここで一人になってバイクをいじっているときは時間を忘れる、とご主人。
奥様のお気に入りはキッチンとつながる家事コーナー。
フローリング、カウンター、本棚まですべて美しい木目のオーク材を取り入れた
ぬくもりのある木の空間に仕上げました。
また、南側にはユニットバスと連なる
洗濯と室内物干しができるユーティリティスペースを用意。
水回りを集約させることで家事効率を高めるプランニングとした。
今後、奥様は広いリビングとお庭でホームパティーを計画しているとおっしゃっています。
撮影は入居からの半年後。
住み心地を伺うと、
「予想していた通りひと夏過ごして涼しく、カラッとしていました」とご夫妻。
「ただ、一つ予想外だったことがあるんです。
それは外の音が入ってこなくて、家中が本当に静かなこと。
先日も消防車が家の近くを通ったのですが、その音に全く気づかず
家族全員で安眠していました」
外の喧騒から守られた空間は、
中庭から差し込む光が印象的な、穏やかな時間が流れています。
人通りのある住宅地にあるロケーションながら、
敷地内に入るとアメリカ・フロリダをイメージしてデザインされた庭が広がり
まるで公園の中に建物が佇んでいるようです。
その庭に面した大きな窓から、陽の光が差し込む明るいリビングは、
オイル塗装されたオーク系のフローリングを使い
抑えたトーンで統一した落ち着きの空間。
アクセントとして木質の下がり天井をデザインし、
コーディネイトされた特別仕様のキッチンとダイニングテーブルと相まって
ナチュラルな上質感を醸し出しています。
1階に設えた和室スペースは、
お子様が小さなときには寝室としても使えるユーティリティスペース。
縁無し畳を使ったモダンなデザインを際立たせるため
床には木材の見た目を美しくするために
年輪の凹凸を強調する「浮造り(うづくり)」を採用。
何気ないディティールも、美しさを印象づける工夫を凝らしています。
ご夫婦が家づくりを考えだしたのは3年前。
途中、お子様の誕生などライフステージの変化がありながらも、
心からリラックスできるために、
性能には妥協しないという点は変わりませんでした。
「ただ、家のセンスは夫婦で逆なんです」と、A様は笑う。
無機質でシャープなデザインを好むご主人と、
木を使ったぬくもり感を求める奥様。
家づくりを進める中で、高砂建設と一緒に相談しながら、
全体ではモダンなデザインを極めながら、
ダイニング&キッチンは木を使ったカフェ風に仕上げるなど
ちょうどいいバランスを作り上げた。
ご主人自慢のスペースはガレージの奥に設えた「ホビールーム」。
趣味であるロードバイクの数々が所狭しと並ぶ。
なかなか忙しくて長いツーリングには行けないが、
ここで一人になってバイクをいじっているときは時間を忘れる、とご主人。
奥様のお気に入りはキッチンとつながる家事コーナー。
フローリング、カウンター、本棚まですべて美しい木目のオーク材を取り入れた
ぬくもりのある木の空間に仕上げました。
また、南側にはユニットバスと連なる
洗濯と室内物干しができるユーティリティスペースを用意。
水回りを集約させることで家事効率を高めるプランニングとした。
今後、奥様は広いリビングとお庭でホームパティーを計画しているとおっしゃっています。
撮影は入居からの半年後。
住み心地を伺うと、
「予想していた通りひと夏過ごして涼しく、カラッとしていました」とご夫妻。
「ただ、一つ予想外だったことがあるんです。
それは外の音が入ってこなくて、家中が本当に静かなこと。
先日も消防車が家の近くを通ったのですが、その音に全く気づかず
家族全員で安眠していました」
外の喧騒から守られた空間は、
中庭から差し込む光が印象的な、穏やかな時間が流れています。