家づくりマガジン

2019.4.29

川口

空気のお話し

こんにちは
シックハウス診断士補の
更新をしなくてはならない中山です。

2007年に取得した頃はそれほど目立つ資格ではなかったのですが、
最近は日本不動産仲裁機構の調停人基礎資格として認定されるほどになりました。

だだもうひと試験をしなくてはなりませんが・・・

さてそんなシックハウスについて改めて見つめてみますね。
改定省エネ基準が施行され、高断熱、高気密になりつつあります。
そんな中、室内の空気環境をよくすることは
人が安心して健康に暮らすためには欠かせない要素。

24時間換気が義務化されたのも、空気汚染による健康被害をなくすため。
その室内の空気環境の問題は何も建材から揮発する化学物質だけで起こっている
わけではありません。

以下はシックハウス診断士テキストからの抜粋です。

一酸化炭素、窒素酸化物、カビ、ダニ、花粉などのアレルゲン、
たばこの煙、開放型燃焼器具からの排ガスによる室内空気汚染は昔からある問題で、
特に夏には高温多湿となる、我が国の保健所に寄せられる、
空気汚染のトップにランクされるものであった。

化学物質による汚染問題が急激にクローズアップされただけで
その他の汚染物質が解決さてたわけではないことは明らかである。

と記載さています。

シックハウスが問題になったのは約20年前、
それから10年後にシックハウス診断士の資格ができました。

まだ、その歴史は浅いんです。
最近はシックハウス問題に触れることは少ないです。

自然素材や化学物質の少ない建材を使えば比較的安心な方かもしれませんが
問題ないと言い切れるものではありません。

外から持ち込むもは?
室内の建材類には規制が厳しい反面、持ち込まれるものはそうとも言えない。
身の回りには化学物質であふれています。

24時間換気がどう稼働しているのかも含めて考える必要があるのではないでしょうか。

↓過去ブログ↓
24時間換気と家の気密との関係
住み心地とUA値との関係
家の湿気が室内に及ぼすもの