家づくりマガジン

2019.10.29

本社

家事が楽になる間取りのポイント解説

最近、テレビコマーシャルを見ていると
家事をする男性のシーン、増えていますね。

週末に料理を振る舞うイケてるパパ、
洗い物をやっている新米お父さん。
共働き世帯率は今や70%に迫ります。
そんな時代だからこそ、「家事」を家族みんなでできるような
間取りの工夫を考えてみましょう。

11月2日より新しく公開するまちかどモデルハウス「南区円正寺」。
ここは、Forest Family彩樹の家のエッセンスを凝縮した間取り。

そこでポイントを3つピックアップします。

●「無駄ない家事動線&回遊動線」



今回、LDKとキッチンの動線を最小限にして
料理・食事・洗い物のラインを一直線に。
これなら食べ終わって、すぐに片付けができるので
お子さんもお手伝いを楽しんでできるようになります。
さらに、キッチン奥に水回り動線があり
2WAYになっているので、
料理中にお風呂や洗面へアクセスしやすく、
移動の時間も短いし、朝の忙しい時間も
起きてきた子どもの様子をチェックしながら料理する、
そんなシーンも慌てずにすみそうです。


●「洗う→干す→たたむ→しまう」の動線を最短に


洗濯は、洗って干せば終わり、と思っているのは大間違い。
“洗う→干す→たたむ→しまう”までがワンサイクル。

洗濯から干すまでのことだけではなく、
収納するまでの動線を考えると家事楽はかなりラクに。

例えば、洗濯機の近くに干してしまえる場所があれば効率アップにつながります。
洗面・浴室で使うタオルやパジャマ、下着だけでもしまえれば、
それだけで負担の軽減になります。

今回は、そんな動線を考えつつ、
さらには洗濯の待ち時間も無駄にせず
ちょっとこもって仕事ができるスペースを創りました。
これならわざわざ2階にいかなくても、動く距離を短くできます。


●「子ども部屋」ってどうする問題


子供部屋って何歳から必要?
小学校にあがるとき?小学校高学年から?はたまた幼稚園児のころから?
これの答えって、かなり個人差ありますよね。
夫婦間で意見のズレがあったりします。

あらかじめ部屋の仕切りが決まっているマンションや
広すぎる子ども部屋だと冷暖房効率が不安、というお住いなど
とりあえず子どもの数だけ個室を用意したけど、
いつのまにか物置状態に・・・ということもよく聞かれます。

高砂建設としては、成長に合わせて子ども部屋のあり方を変えることをご提案しています。
先日、伺ったH様邸でも小学生のお姉ちゃんと幼稚園の弟くん、
「とりあえずしばらくは姉弟同じ部屋で、将来は別々に」という考えで
広々とした子ども部屋を設計しました。
「5年後は別々に、さらに10年・20年経って子どもが独立した時には
このスペースを有効活用できるように」と、様々なストーリーを考えて
子ども部屋を設計してみましょう。