Forest

たかさごの家は 近くの森の木を使って街に「第二の森林」を作っています

プロジェクトの目標

育てる・切る・建てるの循環をしっかり回し続けます

SDGsへの貢献

12.つくる責任つかう責任
15.陸の豊かさも守ろう

「木の家」を建てることは、街に「炭素の貯蔵庫」を作ること

木は数十年~数百年、数千年もかけて成長する過程で Co2(二酸化炭素)を吸収。
吸収された二酸化炭素は木の体内に固定化され、
樹木が伐採されて、木材に、そして住宅になっても、
炭素(C)は固定されたままです。

炭素は木材の重さの約50%を占めているため、
木材は「炭素の貯蔵庫」、「炭素の缶詰」などといわれます。
木材の中に含まれる炭素(C)は、

成長する過程で二酸化炭素(CO 2 )を 取り込んだことに由来しており、
大気中の二酸化炭素を固定していることと同等ということに なります。
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一軒の住まいに、どれくらいの「Co2」が?

35坪の一般的な住宅で、実際に使われた木材を
産地と樹種別に計算したところ、
地域材である西川材の柱は構造部分の中の約200本
他にも比較的寸法の小さい板類や小角材などの羽柄材なども
西川材の杉・檜が使われています。

他に、一部の梁材(松)や、屋根やフローリングなどの合板を合計すると、
一軒のお住まいで使われる木材は30立米弱・重さにして約40トン。
イメージとしては、およそ8m四方の土地に一片3mの木のカタマリがあるようなイメージ

木材の重さの約50%が炭素にあたるため、
約20トンのCo2固定化につながっているそうです。
これは、日本人の一人あたりのCo2排出量で計算すると約10年分。
いわば、木の家を建てることは、街に小さな森を作ることと同じです。
さらに、木を「運ぶ」ときの運搬にもエネルギーを使います。
海外からの輸入であれば、何日も輸送にかかるため、莫大なCo2が排出されます。
しかし、「近くの木」である西川材は、埼玉県飯能市で取れた木。
高砂建設の本社からは、わずか車で1時間。
いわば、木の「地産地消」をすることで、
輸送面でのエネルギーもカットした地球にやさしい家づくりをしています。
 

近くの森の木を選ぶことで、できる「環境への貢献」があります

お住まいを建てる場所から、近い場所で生まれ育った木を使うことは
気候風土にあっていることはもちろん、
建てるときにエネルギーを減らすことで環境負荷を減らしています。
また、木を使うために切ることは、その場所に新しい木を育てることを意味します。
次世代に向けて、これからグングンとCo2を吸収する若木を育てる
よい循環こそ、サステナブルな森づくり・家づくりと考えています。