家族の希望を叶えた二世帯住宅

■家族でじっくり考えた二世帯住宅
ご両親と暮らす二世帯住宅を建てるにあたり、「どんな家にするか」を家族でじっくり話し合いました。「二世帯住宅でも完全に分離するのではなく、玄関や和室など一緒に使う部分と分ける部分をあらかじめ決めておいた方が、家づくりがスムーズになると思ったんです」と旦那様。家族みんなで意見を出し合いながら、理想の暮らしを考えました。


■モデルハウスで感じた安心感
計画はさいたま新都心支店のモデルハウス訪問からスタート。
「埼玉の木を使った地元愛を感じられるところや、気密・断熱性の高さに、寒さが苦手な奥様も共感してくれました」と旦那様。実際にモデルハウスで体感した快適さが、住まいへの信頼につながったそうです。


■将来も無駄なく使える間取り
将来を見据えた間取りもこだわりのひとつ。「小屋裏も物置にせず、一つの部屋として使えるようにしたかったんです」と奥様。どの部屋も将来的に無駄にならないように計画し、生活の変化にも対応できる設計にしました。


■親世帯の落ち着く空間
1階は親世帯フロア。玄関やシューズクロークは共有ですが、広さを確保しました。「玄関脇の洋室は事務所として使えるようにしてもらいました」と奥様。リビングはアジアンテイストの落ち着いた色合いで、土間スペースも完備。「お気に入りの自転車を置いたり、孫が外から帰ってきたときにここからすぐ顔を見せられるのが便利です」と笑顔で話してくださいました。


■子世帯はインダストリアル風でスタイリッシュ
2階は子世帯のフロアで、インダストリアル風のデザインを採用。共同で使う和室や収納、旦那様の趣味部屋、将来は子ども部屋にする小屋裏なども計画。「今も暮らしやすいですし、将来も不便なく使える家になったと思います」と奥様。生活の変化にも柔軟に対応できる二世帯住宅になりました。