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世帯間の要望が叶った、素材も性能もこだわった二世帯住宅

川口市 K様邸

ご両親と暮らす二世帯住宅を建てるにあたり、まずは「どんな家にするか」を
時間をかけてじっくり家族で話し合ったというK様。

二世帯住宅を建てる上で気を付けた点は、完全分離にはしないこと。
「例えば、玄関や和室は共有するなど、一緒に使う部分と分ける部分を
事前に家族間で決めておいた方がスムーズに家づくりが進められると思って」とK様。



さいたま新都心支店のモデルハウスにお越しいただきスタートした本計画。

旦那様家族の地元である埼玉の木を使った地元愛を感じ、
またその気密・断熱性には、寒さが苦手な奥様や家族の共感も大きかったとお話くださいました。




こだわりは将来を見据えた間取りにすること。
ゆくゆくは使わなくなってしまうような部屋が無いように、
小屋裏も物置のようにはせず、一つの部屋として扱う、というご希望でした。

1階は親世帯。玄関とシューズクロークは共有部分にして、広いスペースを確保。玄関脇の洋室は、事務所として使えるようにしています

親世帯はアジアンなスタイルを意識し、落ち着く色合いのリビングに。
そこには土間スペースも確保し、お気に入りの自転車を置いたり
お孫さんが外から帰ってきたときにはここから真っ先に顔を見せてくれるそうです。

1階にはそのほかに、今後パソコン教室として使っていくための事務所を設計し、
趣味を活かせるフロアとなりました。


2階では子世帯の、最先端なインダストリアル風のフロアに。

共同で使う和室や収納、旦那様の趣味の部屋、将来は子供部屋にする予定の小屋裏など、
今の生活と、暮らしが変わっても大満足な二世帯住宅となりました。


彩樹の家
延床面積 167.12m2(50.5坪)
敷地面積 147.19m2(44.5坪)