念願のオーディオルーム と書斎を実現した　効率的な2階リビングの邸【31坪/地下活用】

ご入居から約10か月のH様邸に伺いました。
ご家族のご自慢は「防音を完璧にした地下のオーディオルーム」。
大型プロジェクターにサラウンド・システムを採用し、防音専門の会社も参加して会議を重ねた、まさにプロ仕様のホームシアター。
会社の同僚も招いて映画上映をしたり、ゲームを大画面でやったり、奥様は楽器の練習。
まさに夢を実現するための部屋。
「生まれたばかりの娘とも、将来は一緒に映画を見たい」と、ご夫婦はおっしゃっています。

もう一つは、ご主人の書斎。
ゲーム業界に勤めるご主人は、書斎で作曲やプログラムを作るための大切な仕事場。
集中力を高めるために色のトーンを落とし、さらに上部吹抜けを設けることで
上からさす自然の光で午前中は十分に明るい空間に。

Ｈ様邸は2階にリビングを配置。
明るく開放感のある空間演出をしながら、
全体をシックなモノトーンで統一。
家具や家電のカラーリングにはブラックやグレー、フローリングもやや濃い色でコーディネートしました。
さらに、タタミコーナーも独特な風合いを持たせることで、落ち着き感を演出しています。
畳コーナーの奥には坪庭風のスペースも用意。
独特な和モダンの雰囲気を醸し出しています。

土地を購入した後、家づくりの会社を探したH様。
当初はSE構法を含めた耐震性能と、断熱・気密性能、さらにはシックな雰囲気を実現するためのデザイン性が両立できる会社を検討しはじめたそうです。

住まいの近くで行っていた完成見学会で高砂建設と初めて出会い、その性能の高さを
実感。
モデルハウスに何度も足を運んだり、宿泊体験を重ねることで、
外断熱・二重通気の住み心地の良さの秘訣を理解していただきました。

もう一つ、住まいづくりで大きなテーマだったのが「防音」。
家から出る音に加え、隣地にあるテニスコートからの音をどれほどシャットアウトする、
これを確実にするため、モデルハウスで管楽器をひいて入念にチェック。
高気密・高断熱住宅は温度だけでなく、音もシャットアウトできる、という確信に至り
高砂建設を選んでいただきました。

冬・夏を過ごす中で、出産というビックイベントを経験。
赤ちゃんは夜も熟睡してくれるとおっしゃっていましたが、
それにはこのお住まいの快適性と防音性が一役かっているかもしれません。