MENU CLOSE

VOICE

お客様の声

お客様の声

「この間取りで本当に良かった!」

世田谷区 T様邸


■桜並木に映える黒の外観
東京・世田谷の緑道沿いに建つT様邸。桜が満開の時期に伺うと、シックな黒を基調とした3階建ての外観が街並みに映え、一際存在感を放っていました。「子どもの通学区、4LDKが入ること、そして緑の多い環境。この条件を考えたときに『この土地しかない!』とひらめいたんです」と、ご主人は土地との出会いを振り返ります。


■土地に対する効率の最大化
建設地は間口11m × 奥行き6mの横に長い26坪。「限られた敷地をどう生かすかが勝負でした」とT様。そこで生活空間は2階に集約。廊下を極力減らし、22畳の大空間を確保しました。キッチン・ダイニング・畳コーナー・窓際カウンターが一体となり、自然と家族が集まる間取りに。「窓際カウンターで子ども3人が並んで勉強している姿を見ると、この間取りで本当に良かったと感じます」と奥様も笑顔で語ります。


■開放感を生む畳コーナーとインナーテラス
畳コーナーは吹き抜けにすることで、実際以上の広さを感じる空間に。「子どもたちが自然と畳コーナーに集まって遊ぶんです」とご主人。さらに、インナーテラスを設けたことでダイニングもLDKもコーナーサッシから広がりを感じられ、家中が明るく開放的になっています。


■奥様のこだわりは“収納”
「絶対に妥協したくなかったのが収納です」と奥様。2階の中央には1.6畳の“なんでも収納”を配置。1階にもファミリークロゼットやシューズインクロゼット、外部物置まで完備し、デッドスペースをなくしました。「小さい収納を多く作ったことで、どこに何をしまうかが自然と決まって片付きやすいんです」と奥様も満足そう。


■外観と内観のコントラスト
黒を基調とした外観はご主人の希望。一方で、ダイニング&キッチンはカフェテイストにまとめ、やさしい雰囲気を演出しました。「外観はシックに、内観は明るく。そのギャップが気に入っています」とご夫妻。撮影の日、ダイニングの窓いっぱいに広がる満開の桜を眺めながら、ご家族5人が揃うと自然と笑顔があふれました。「2階に家族のスペースを集めたからこそ、こんなに楽しい暮らしができているのかもしれません」