家づくりマガジン

2019.11.27

本社

家の性能で変わる「冬準備」

鉄筋のマンションに住んでいる人は冬でも暖かく、
実家に帰ったら寒くて、部屋の中でも上着が手放せない。
「一戸建てって、寒いでしょ?」という方、まだまだ多いようです。

一昔前の住宅は「人がいる部屋を暖める」という考え方で
人がいなくなれば暖房をオフに、という行動が一般的。
でも、住宅の断熱・気密性が高まり、
いわば「魔法瓶」の中に暮らしているような性能があれば
「24時間、家全体を暖める」という発想で暖房を行うことが可能になります。

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★高気密・高断熱の家で冬の電気代を節約する3つのテクニック
①寒さが厳しくなる前に、建物を暖める
 家の中の空気が冷え切ってしまうと、暖めるにもエネルギーがかかります。
 まだ暖かい11月のうちに暖めて、床・壁・天井などに蓄熱しておきましょう。
②エアコンはつけっぱなしに
 エアコンは立ち上がりのときに最も電力を消費するので
 立ち上げ回数が少ないほうが電気代はかかりません。
③部屋のドアも開けっ放しに
 ヒートショックなど、健康被害もある冬場は
 「温度のバリアフリー」を考えておくことがお勧め。

参考事例
ハンモックと薪ストーブのある暮らし

1階に設置された薪ストーブは家全体を暖めるだけではなく、季節によってはピザや焼き芋を焼く予定。家の中で四季を楽しむことが出来る。




ただし、この③つのテクニックは保温性能がよくない家ではお勧めできません。

すぐにできるテクニックとして
☆2階のエアコンを上手使いましょう
 暖かい空気は上へ上がります。
 1階にリビングがあるお宅の場合、
 人があつまるリビングのエアコンが全力運転、という時間がながくなりがち。
 家を暖めるには、2階のエアコンを運転するのが効果的です。
 床や壁に熱が蓄えられて全体が温まってくると、エアコンは休む時間が長くなり
 効率運転に変わります

☆当たり前ですがフィルターお掃除はこまめに
 夏から動かしていなかったエアコン、「効きが悪い」と感じたら
 まずはフィルターのお掃除を。
 他に室外機の周りにものが置いてある場合も効率が下がりますので
 気をつけて。

参考
エアコンフィルター掃除の方法3選!放置すると悪影響も

寒さは毎日の睡眠に影響を与え
ひいては健康被害に繋がります。
冬の寒さ環境、一度考えてましょう