家づくりマガジン

2020.4.24

さいたま新都心

無垢床の風合い 〜床の性格とは〜

↑新都心モデル↑
こんにちは中山です。

新都心モデルの小屋裏には杉床が使われています。
杉床というと時間の経過とともに飴色になってきます。

ヒノキに比べると赤身があるのが特徴でしょうか。
見た目は少し白太が混ざっていい感じです。

昨年引渡しをした、O様では徳島杉を使いました。
↓当時の様子はこちらです↓
     無垢床の気持ち良さ

なんといっても肌触りも気持ちよく暖かさがあります。
キズなどを気になってしまう
という方は抵抗があるかも知れませんが、
針葉樹はこの暖かさがいいんです。

ところで、
なせ針葉樹は広葉樹と比べて暖かく感じるのでしょうか?

それは木材の組織構成にあるんですよ。
簡単に話すと、
顕微鏡で見ると広葉樹は複雑な構成に対して、
針葉樹はどちらがというとシンプルで多孔質。
こういうところに違いがあるんです。

珪藻土と漆喰の調湿比較の話で、
珪藻土は多孔質なため調湿効果が高くなるというのに似ている。

私たち無垢床を扱う住宅会社では、
針葉樹をソフトウッド、広葉樹をハードウッドという
言い方をよくしています。
ちなみに唯一広葉樹で柔らかいのはバルサです。

新都心モデルには
針葉樹から広葉樹まで色んな床材が貼ってありますので
実際に素足で歩いて確かめてみて下さい。

無垢床には色んな特徴があります。
見た目、肌触り、手入れの良し悪し、風合い、暖かさ、
自然塗料などの色の乗り具合など、全て性格が違います。
↓色の具合はこちらもご参考に↓
          無垢床の風合い

積層フローリングの特徴を極端に話すと、
性格は同じで見た目が違うだけ。
良い点はとても扱いやすい。

無垢はデリケートな材料です。
どんな床材を求めているのか何でもご相談下さい。