家づくりマガジン

2021.3.31

本社

高砂建設 SDGsへの取り組み② 間伐材の活用について

高砂建設は
「人にやさしく、地球にやさしく、そして50年後も資産として価値の残る家」
の理念のもとに、省エネ・健康をテーマとした家づくりを行ってきました。
木材の地産地消、電力に頼らない家づくり、などを通じ、
環境負荷の軽減を25年に渡り目指しています。
SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))
取り組みの今回は2回目。

皆さんは「間伐材」をご存知ですか?
言葉とおりでいえば「森林の成長過程で密集化を避けるため
間引く間伐の過程で発生する木材」のこと。
つまり、柱などの構造材を成長させるために切り落とす「未成熟な木材」です。

高砂建設が構造材に使う西川材
良質な材を生産している理由の一つに、
枝打ちや間伐をていねいに行い、丹精こめて育てていることが挙げられます。

間伐を行うためには、多くの手間・ヒマがかかります。
以前は間伐材の用途として、電信柱や建築時の足場丸太に大量に使われていたそうですが
電柱も足場も今やコンクリートや金属。
なかなか、現場で間伐材を使うことができず、山でも「邪魔者」になっていまします。

間伐材を含む木材を有効利用することは、「植える→育てる→収穫する→また植える」という森林のサイクルを循環させるためには必要なことなのです。

そこで、高砂建設ではご来場の記念のノベルティに
間伐材を活用しています。
間伐材をプレカット工場で輪切りにして、飯能にある社会福祉法人で仕上げていただき
地域の経済に、微力ながら貢献。

さらに、去年からは間伐材を多く使う「木づかいプロジェクト」として
ノベルティのバリエーションを増やし、
日常の色々なシーンでご活用いただけるようにしました。




たかさごの家に住んでいただいた方が、
日々の生活の中で、少しだけ「西川材」のことを思い出していただけたら
いいな、と思っています。

また、モデルハウスには「はしらベンチ」を設置。
自然乾燥をする「柱」を、まちなかでやってしまおうという取り組みです。
ちょっとゴツゴツしていますが、その香りや手触りを楽しんで見てください!

はしらベンチは新モデルにも設置予定です!