家づくりマガジン

2021.4.6

本社

高砂建設 SDGsへの取り組み③ 県産材を使うことが、なぜ環境にいいのか?

高砂建設は
「人にやさしく、地球にやさしく、そして50年後も資産として価値の残る家」
の理念のもとに、省エネ・健康をテーマとした家づくりを行ってきました。
材の地産地消、電力に頼らない家づくり、などを通じ、
環境負荷の軽減を25年に渡り目指しています。


高砂建設が使っている「西川材」。


地域の木材を使うことが、昨今言われている
「カーボンニュートラル・脱炭素社会」との関係について、
ご紹介します。

シンプルに「木材を運ぶ輸送に関するCo2が削減される」ということに加え、
「Co2の固定化」という観点があります。

木は数十年~数百年、数千年もかけて成長する過程で Co2(二酸化炭素)を吸収し、
地球温暖化を防止する機能を持ちます。
吸収された二酸化炭素は木の体内に固定化され、
樹木が伐採されて、木材に、そして住宅になっても、 炭素(C)は固定されたままです。

木材の中に含まれる炭素(C)は、
成長する過程で二酸化炭素(CO 2 )を 取り込んだことに由来しており、
大気中の二酸化炭素を固定していることと同等ということに なります。
木に含まれる炭素(C)は燃やさない限り、固定されたままです。
炭素は木材の重さの約50%を占めているため、
木材は「炭素の貯蔵庫」、「炭素の缶詰」などといわれます。
つまり、木造の住宅が増えるほど、大気中の二酸化炭素(CO 2 )は減ることになります



日本の木造住宅の木材使用量は一戸あたり20m3 ~30m3 と言われています
参考 林野庁HP)。
仮に25m3 の木材を使用した住宅の概算炭素固定量は
一戸あたり約4トンの炭素を固定していることになります

これは、車でいえば東京ー大阪間を12往復した分に相当(1万4000キロ) 結構、
すごいことですよね

高砂建設では
「家を建てながら近くの森を守るECO」を目指して
家を建てる・作る・そして育てるの好循環を産むよう、
脱炭素社会に向けたECOな仕組みを作っています