家づくりマガジン

2021.4.21

E-フォレスト浦和美園

高砂建設 SDGsへの取り組み⑤ Eフォレスト浦和美園 エネプラザ構想について

高砂建設は
「人にやさしく、地球にやさしく、そして50年後も資産として価値の残る家」
の理念のもとに、省エネ・健康をテーマとした家づくりを行ってきました。
材の地産地消、電力に頼らない家づくり、などを通じ、
環境負荷の軽減を25年に渡り目指しています。


今回は「電力」について。
ここのところ、「電力」について色々と勉強しています。
というのも、今年に入ってよく耳にする
「脱炭素・カーボンニュートトラル」について
住宅業界からのアプローチについて、調べているからです。

そもそも、住宅で脱炭素といえば
ZEH(Net Zero Energy House:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。

今から10年前の震災をきっかけに
電力の消費量を抑えながら太陽光発電を利用して、
年間エネルギー消費量が概ねゼロとなるZEH

注目されるようになりました。
国は、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目標に設定。
ところが様々な要因によりZEH率は、まだまだ伸び悩んでいます。

一方で、ネット・ゼロ・エネルギーの概念を
「住まい」だけではなく、「街」全体で叶える
「スマートシティ」構想というのが、徐々に花開いています。
つまり、街全体で再生可能エネルギーを基本とし
暮らし方で、省エネをする、「エネルギーを創って減らす」の取組です

そして、その最先端が「Eフォレスト浦和美園 第3期」なのです。
ここでは、われわれ住宅事業者と、さいたま市、さらに電力会社のLOOOPでんき
がタッグを組んで、「エネプラザ構想」を実現します。

その取組を分解すると
・各住戸の太陽光パネルで発電した電力を、中央のチャージエリアに設置された蓄電池とEVにいったん貯めた後、各戸の電力使用状況に応じて分配。
・各戸に設置された給湯器を独自のロジックで制御し太陽光の自家消費率を最大化し
 街区全体の再生可能エネルギー自給率を60%以上に引き上げる



これであれば、災害時に送電線からの電気がストップした場合でも
一定の時間内であれば街の中で電力を維持することができる、
レジリエンスに配慮したまちづくりとなります。

いわば「みんなで発電し、融通しあう」仕組みなのです

高砂建設では、長い間、「電気を使わないで快適に暮らす」住まいを
目指してきました
そこに、「エコな電気を使う」仕組みをあわせることで
脱炭素社会の実現に向けて貢献できる、と自負しています。

とはいえ、このジャンルは、住宅のみならず
車(EV)や蓄電池、などなど専門外のところも多いので
少しづつ勉強しています

Eフォレスト浦和美園の取り組みについてもっと知りたい!
という方は、専門的な内容ですが
YOUTUBE
「再エネ+新電力」で実現するゼロカーボン エネプラザ開発秘話を御覧ください




ということを勉強しつつ、ここで浦和美園モデルハウスの状況です




4月のGWよりご予約制にて案内する予定です