家づくりマガジン

2021.11.7

新座・朝霞

食べ物は産地表示が当たり前なのに

こんにちは、滝口です。

今日は「産地」のお話。
食べ物は産地にこだわったり、国産のものを選んで買う方が多かったりするのに
なぜ建物に使う木はこだわらないのでしょうか。

口に入れるものでないから?
いや、家族の命を守る役割を担う建築材こそこだわるべきではないでしょうか。

建てる場所の近くで育った木を使う。
木は伐採されるまでの数十年、そこに棲む虫や菌から我が身を守り、
その地域の気候風土で生きていくために必要な力を備えて育っていきます。
特に壁の中に隠れてしまう、ご家族の命を守る柱や土台には
強度だけでなく、外敵や気候に耐えうるそんな地元の木が一番なのです。
(具体的な性能のお話は次回以降に・・)



飯能は山に囲まれきれいな川が流れる美しい風景が広がります。
ヒノキが育つ中では最も北に位置するため、成長がゆっくりであるために
目の詰まった良材が取れることでも有名です。

実際にお住まいになったあと、ご自身の家を支える木が生まれ育った
「我が家の故郷」をめぐる旅もいいものですよ。