家づくりマガジン

2021.11.18

さいたま新都心

身近なメンテのお話し~【暮らしのヒント】

こんにちは中山です。

排水臭がするんだけど・・・
先日、そんな連絡がありお伺いしました。

新築なのになんで・・・
原因のひとつとしては溜まり水が少なくなり
排水口から臭いが上がってくることが考えられました。

例えば洗面化粧台の下をのぞくとU字のような
パイプを見たことがあるかと思います。
イメージとしてはこんな感じです。


Uの字の部分には水が溜まるようになっています。
これを「排水トラップ」と言っています。

「封水」という言い方もしますので、
こちらの方が、身近に感じるかも知れません。

トイレの水を流した後に排水面に水が残るかと思います。
これも臭いが上がらないよう、フタの役割をしています。

使う頻度にもよりますが、
しばらく使っていなかったりすると溜まり水が少なくなったり、
他の排水の際に、引っ張っぱられてしまうこともあります。

長く使っている場合には「ぬめり」が原因ということもあるので
その場合にはパイプのお掃除です。

本来フタの役割をしていた排水パイプなどの水が少なくなった事で、
臭いが上がってきます。

対処方法としては、水を流していただきます。
それにより溜まり水が残るようにします。

しばらく家を留守にして
帰ってきたら少し臭いが・・・

こんな時は、溜り水をチェックされてみてはいかがでしょうか。

年末の大掃除が近づいてきますので、
身近なメンテまたお話いたします。

次回は在来浴槽からユニットバスの交換の際によくある
ダブルトラップの話をしようと思います。