家づくりマガジン

2022.2.16

本社

家づくりの疑問 何でも回答 「Q 注文住宅は結局、いくらかかるか分かりません」

【ご質問】
注文住宅は家を建てる以外にお金がかかるというのはホント??
結局、いくらかかるんですか?

【お答えします!】
注文住宅の雑誌やウェブに出てくる「坪単価」。
ではこの値段さえ出せば、住み始められるのか?
というと、ほとんどの会社は違うのです。

注文住宅で家を建てる場合は、「土地」と「建物」が必要になります。
土地探しから、という場合は、当然ながら土地の値段は場所や広さによって変わります。
ご親族の土地に建てる場合でも、登記などの費用がかかります。

建物費用は、大きく分けて「建築工事費(本体工事費・付帯工事費)」と
「諸費用」があり、それぞれの内容を簡単に解説していきます。

家づくり費用の4要素

①本体工事費
文字通り、基礎や床・壁・屋根など建物本体を建てるための費用です。
雑誌などに掲載されている金額は①になります

②付帯工事費
本体に付帯する屋外給排水、地盤改良、仮設工事、造成工事
また、門やフェンス、ガレージ、庭などの外構工事が含まれます

③諸費用
「住宅購入時に必要な税金」や「住宅ローンの手続き費用」、
地鎮祭などの式祭典費用や引越し費用

④オプション工事
エアコン、カーテン、照明器具、家電など
お客様がすでにお使いのものや、直接購入する場合なども多く
工事を進めながら決定することができます


※内訳の費用割合は概算でプラン等によって異なります。

家づくりの費用=建築工事費(本体工事費・付帯工事費)と思いがちですが、
税金や手数料などの諸費用も資金計画に入れておきましょう。
税金は消費税(建物のみ)だけでなく、
不動産取得税や登録免許税、印紙税が必要です。
また、住宅ローンの事務手数料や保証料、登記手数料、火災・地震保険料、
引越し費用、電話工事費などもかかります。

注意していただきたいのは、建設会社によって
見積もりの出し方が違うと言うことです。
建てた後に、「こんなに別費用がかかるの?」とならないために、
建築費以外の部分で必要なお金について、
しっかりと検討することが必要です。
わからないことがあれば、私たち住宅のプロにご相談ください。

一緒に考えたい 家を建てた後にかかるお金

家を建てる時にかかるお金に関しては、皆さんに平等にかかる負担ですが、
家を建てた後にかかるお金に関してはそうではありません。

毎日の暮らしで必ずかかるお金の一つに光熱費がありますが、
実は光熱費は家の性能次第で大幅に減らすことができます。

性能による比較のため、例えとして”エアコン”を取り上げてみましょう。
家の性能はエアコンの設置台数にも関わってくるので、
その部分も合わせて比較します

そもそも家の性能が高い場合、最小限のエアコンで
十分家の中に空気が巡るため、設置台数は2台あれば十分です。

一般的にエアコンは約10年ごとに買い替える必要がありますので、
設置台数が将来的かかる取り替え費用にも直接的に関わってきます。




「節約しなきゃ!」と思いつめながらの生活はかなりのストレスです。
より快適な暮らしを実現するためにも、
家の性能にこだわりを持っていただけたらと思います。

(参考) 動画セミナー 

[お金のことはすべて安心! ライフプラン オンラインセミナー]

高性能な家にしておくことで、暮らしにかかるお金は激変します。

<参考:家づくりマガジン>
[サスティナブルライフ~【暮らしのヒント】]