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たかさごブログ

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2026.9.20

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住まいの健康と室内干し~24時間換気をもう一度おさらい~

こんにちは
新都心支店
シックハウス診断士補の中山です。

最近の家づくりは、
「断熱性(UA値)」や「気密性(C値)」ばかりに目が向かれています。

そんな中、少し忘れがちな「室内空気環境」・・・
室内干しでジメジメした生活をしたくない方は、
目を向けて頂けたらと思います。
少し長いですが最後まで読んで下さいね。

最近は当たり前になっている「24時間換気」
皆さんはどのくらい詳細をご存知でしょうか。

「そんなこと知っているよ」
という方もいるかもしれませんが、
正しい判断をしている方は意外に少ないんです。

日本ではもともと換気という考え方がありませんでした。
1990年代にシックハウスという空気汚染が問題視され
ようやく換気の重要性に目が向けられるようになりました。
そして2003年に24時間換気が義務化。

海外では1970年位から導入されていることと比較すると
歴史はかなり浅いんです。

室内の空気環境は、
化学物質の少ない自然素材を使えば解決するというものではなく、
カビ、ダニ、花粉などのアレルゲン、
開放型の燃焼器具からくる排ガスなどもあります。
加えて外から持ち込まれる家具類なども考える必要があります。


特に日本の場合は高温多湿なのでカビは発生しやすい環境です。
なので家中は空気汚染がされやすい。

2時間に1回の割合で家中の空気を入れ換えるべき計画換気。
家の気密測定で「C値1.0」では半分の給気しかできていないというデータがあります。


高性能なサッシを使っても
結露が起きる場合には、換気が追いついていないことも考えられます。

換気が行き届かない場所での部屋干しは、
乾きも遅く衣類にニオイが残るのは無理もありません。


最近では床置型の高性能な空気清浄機なども市販されていますが、
対象範囲が限定され、全ての部屋まで対応できるわけではありません。

やはり換気は基本となるところです。

●少しおさらい・・・
高性能な機械や機器に目を向ける前に家の器の状況が先です。
例えるなら窓を開けた状態で
冷暖房設備を稼働しながら生活する人はいないということです。

 

家の快適性につながる3つの言葉は「断熱・気密・換気」+「通気」です。

健康で快適な暮らしに欠かせない換気。
付け加えるなら、住まいは湿気とどう向き合うか。

室内換気のあり方について目を向けてみてはいかがでしょうか。
 

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