家づくりに携わる人たち～現場の姿

こんにちは中山です。

家づくりで欠かせないアイテム・・・

現場に出向くと様々な道具を見かけます。
造作工事の多い高砂の大工さんにとっては重要なアイテム。

でもどんな優れた道具があっても使いこなせないと意味がありません。
そこで大切なのは経験や技術。
何より重要なのは家が好きであったり志や想いなのかも知れません。
現場で話してみるとそんなことも伝わってくるものです。

現場では色んなことを教えてくれたりします。
足を運ぶたび新しいことを知る・・・
それがとても面白いと感じます。

さてそんな現場ですが、
大道大工が階段の造作に励んでいました。

なんでもできるんですね！
笑みを浮かべる大道大工。
マスクをしているので全ての表情まで見えませんが・・・
目元でわかりますね。

外でも職人さんが細かい作業を行っています。
外構というとどうしても家と分離されがちですが、
家のテイストを決める上で重要なポジション。

終盤の工事という事もあり、
実際に職人さんの姿を見る機会は
家に比べると少ないかもしれませんが細かなことを行っているんです。
こういうところは現場に出向かないと気持ちや状況も気づかないですよね。

監督も大忙しです。
なんでも出来ちゃうから器用なものです。
こういうところも感謝です。
引き続きよろしくお願いいたします。