北沢 圭太

こんな大工さんです

まじめな人柄と丁寧な仕事ぶりで、仲間から絶大な信頼を置かれ、現場では親しみを込めて「けいた」と呼ばれている北沢さん。大工組合の青年部に所属するなど、人と人とのつながりを何よりも大切にしています。
大工としての特技は、無垢床貼り工事と和室造作工事。
本人いわく“見える仕事”が大好きで、“きれいな仕上がり”に徹底的なこだわりをもっています。
「大工になって20年。いつのまにか若手と呼ばれなくなってしまいましたが（笑）、これからも初心を忘れずに、お客様に感謝されるこだわりの家づくりに励んでいきたいと思います」

素顔はこんな人

10年ほど前、無垢材をふんだんに使ったこだわりの家を新築。
高砂建設のもとで、自分が大工の腕を振るいました。家に帰れば、4年生（長男）・1年生（次男）・年少（長女）のお子さんをもつ、やさしいパパ。
最近は家庭でも大工の腕を発揮して、息子たちの勉強机を作ったそうです。
その他、テーブルやソファーの木枠、奥さんに頼まれてキッチンにちょっとした棚などを取り付けることもあるのだとか。
そのたびに家族から尊敬のまなざしを浴びる北沢さん。
そんな頼もしいパパの姿を見て、子どもたちが大工を志す日も近いかもしれません。